鮮やかな赤色が魅力的なシシリアンルージュ出荷します
「シシリアンルージュ」は、イタリアの育種家マウロ氏が育成し、2005年(平成17年)に発売した品種です。果皮が真っ赤で細長い楕円形をしていて、20~30gほどのサイズです。ピンク系大玉トマトに比べてリコピンが約8倍、グルタミン酸が約3倍も多く含まれています。
加熱によりコクが生まれ、短時間での調理が可能です。
やや細長いプラムタイプでしっかりした肉質、生食でもトマトの旨味を強く感じます。
水分が少ないので加熱すると短時間でソース状になります。
たくさん採れたらトマトピューレやドライトマトにして保存できます。
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